気がつけば/黒い濁流が/ドドドドド。
支えてくれる人間がいることがすごく嬉しい。
その相手に依存しないように、自分は強くありたいと思う。
それなのに、上手く動けない自分が辛い。
いつまでも頭の中をぐるぐるとうじうじと悩み、ぼーっとしてしまう。
「あなたは頑張っている」と評価してくれても何一つ実績を残せていないので上手く納得できない。
昨日の意思と今日の意思とが食い違うことが多くて、私は私に振り回される。
意欲は少しずつなくなり、何に対しても無気力。
アニメを見ることや、音楽を聴くことで意識を外し、逃避することばかり。
気がつけばまた日が暮れて、1日を失う。
こうやって年をとって、周りに人間に迷惑をかける未来が容易に想像できる。
今、辛い状況のはずなのにそれを改善するためにする努力をする気力がもうかなり減っている。二十年も生きた。もういいかなってなりつつある。
食事と寝床を提供してくれている家族に甘んじている自分は、死んだ方がいいとか思いつつある。
そんな私にも元気にでいられる日があって、パァッと明るくやるんだけれども、反動でぶり返すようにこちらに戻される。
あなたはこっちでしょって、袖を引っ張られるように。
手首は切らないけど、きっと自傷行為が得意で気がつけばボロボロになってる。
ボロボロになる度に脳がバカなのを自覚する。
今、衰弱が著しい。
弱い部分を見られるのは酷く恥ずかしいことだけれど、そもそもが書きたいことを書くために作ったアカウントで、匿名でネットでやっているのだから。ちょっと失礼させて欲しいと思う。
何も言葉が出なくて、話すことも書くことも難しい日もあるから、今日は少しマシなんだろう。
もう崩れそうだ。